産後のお腹はいつ戻る?骨盤の変化って関係ある?

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産後お尻がキュッと持ち上がらずに、四角いお尻になってしまった・・。

妊娠前に履けていたズボンが太腿の付け根までしか入らない・・。

お腹のポッコリもいつまで続くんだろう・・・。

そう感じる方も多いでしょう。

お尻は直接自分の目でなかなか見れないので目立ちません。

でも街でふとガラスに映った自分の後ろ姿にびっくりすることは
悲しい産後あるあるですよね。

そしてお腹ももう赤ちゃんいないのに?あれ?なんでこんないつまでも

ポッコリするんだろう??

産後体重は元に戻ったのに、シルエットが戻らないと感じる方は多いです。

ではどうして産後の体型は崩れてしまうのでしょう?

それにはまず産後の骨盤と筋肉の変化を理解することが大切です。

骨盤の構成と歪みの関係

3dman_eu / Pixabay


骨盤は1つの骨ではなく、左右一つずつの寛骨、仙骨、尾骨の4つの骨で出来ています。

4つの骨の周りを靭帯や筋肉が支え、形を保っています。

人の動きがスムーズなのは骨盤を支えている靭帯がしなり、
歪みを生じさせてバランスをとっているからです。

骨盤を支えている靭帯はほかの部分の靭帯と比べて硬く弾力が少なくなっています。

骨盤の歪みといっても数ミリ程度のことなのです。

とはいえその数ミリが体の体調や体型に変化しているのは確かです。

産後は特に骨盤が歪みやすい

Foundry / Pixabay


妊娠中から産後数日まではリラキシンと呼ばれるホルモンが放出されており、
靭帯や筋肉を緩めます。

産後股関節がグラグラして歩きづらいのもこのホルモンの影響です。

特に産後は骨盤が歪みやすい時期となっています。

産後1ヶ月は無理に歩いたりせずできるだけ横になって
休むように言われるのはこのためです。

この時期にしっかり身体を休ませることがその後の生活の質を変えていきます。

身体の動かし方に注意して靭帯に過度な負担を与えないことが大切です。

また、妊娠中はお腹が大きくなり、腹筋が大きく引き伸ばされます。

もう少し詳しく説明すると、お腹が大きくなると前面に縦に伸びる
腹直筋は左右に移動して白線という部分が伸びていきます。

つまり出産直後は中央に筋肉がなく、
空洞でお腹に力が入りにくい状態
になっています。

だからいつまでもポッコリ出ているように見えるのです。

そして、妊娠中は大きいお腹を支えるために腰を反らせた体勢が続きます。

この体勢では骨盤の上部が前に傾く骨盤前傾になり、腰痛などの原因になります。

産後お尻が大きくなったと感じるのはなぜ?

それにはこれまでお伝えしてきた骨盤と筋肉が大きく関係しています。

骨盤前傾が続くとお尻の筋肉、特に大殿筋、中殿筋、
梨状筋が引き伸ばされた状態になります。

それらの筋肉は太腿の付け根の大転子に繋がっており、
十分に収縮できないことで大転子の出っ張りが外に向く形になります。

そのためにズボンが太腿の付け根までしか入らない、
お尻の筋肉が持ち上がらないということになるのです。

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まとめ

産後の体型の崩れは骨盤と筋肉の変化が関係していることをお伝えして来ました。

体型の変化を感じると気分もブルーになりがちですが、
逆に考えれば産後は骨盤が歪みやすい反面、歪みを整えやすい時期でもあります。

特に40代以降はこれから更年期も待っています。

無理をせずにこれからの生活が良くなるように体調を整えていきましょう。

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