おままごとキッチンでいつまで遊ぶ!?ずっと遊んでるのは幼稚?

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小さな子がいる家で、いまや定番のおもちゃとなっているおままごとキッチン。
特に女の子は大好きですよね。

最近のおままごとキッチンはとってもリアリティがあって、
見ているだけでワクワクしてきます。
マジックテープが付いた野菜や果物は、切った時の音や切り口もリアルですし、
包丁やフライ返し、お玉などの定番のキッチンツールだけではなく、
ピーラーや調味料までついたものもあります。

思わずママも一緒に遊びたくなってしまいますね!
ママのマネから始まるままごと遊びは、ごっこ遊びの定番。
子供の想像力を刺激するので、早い時期から用意した方がいいと言われるほどです。

そんなおままごとキッチンですが、いつまで遊ぶのかは気になるところですよね。
小さな頃から遊べるおもちゃだけに、いつまでも遊んでいるのは、
幼稚に見えるかもしれません。

おままごとキッチンはいつまで遊ぶもの?
そんな素朴な疑問を解明していきましょう!

おままごとはいつまでするもの?

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ままごとキッチンが大好きな女の子たち。
おままごと遊びをする様子を微笑ましく見つつも、
「いつかは卒業しないといけないよね」「おままごとキッチンでいつまで遊ぶの?」
そんな疑問を抱きますよね。

けれど、ママたちの気持ちに反して、おままごとキッチンで遊ばせる年齢に区切りはありません。
おままごとは何歳まででもかまわないのです。
小学校の3、4年生くらいまでは、普通に遊んでいる子供はたくさんいます。

何故かというと、おままごとキッチンでの遊び方は、
年齢とともに変化していく
から。
成長にそって、想像の世界に現実の世界を融合させた遊び方に、
変化していくのです。

最初のうちは、ままごとキッチンの道具をとって渡したり、
手触りや音を楽しんだりすることから始まります。
次に、食べる真似をしたり、別のものを違うものに見立てて遊ぶようになります。

そして、2~3歳になると周囲とのコミュニケーションを取るごっこ遊びが、
できるようになります。
マネやフリができるようになり、言葉も増えることで会話ができるように、
なるからなんですね。

また、想像力を働かせたり、興味を持つ範囲が広まる時期でもあります。
この時期に、ままごとキッチンや人形などでごっこ遊びをすることが、
脳の発育にもよい影響を与えると言われています。

ごっこ遊びは、周囲と上手にコミュニケーションを取る練習や言葉
の発達にもつながるので、子供の成長に適したおもちゃと言えます
ね。

ままごとキッチンでいつまでも遊んでいるからと言って、子供が幼稚
だとか、成長してないだとか心配する必要はありません。
遊んでいる様子を見るとわかりますよ。
幼い頃の遊び方とは全く違ってきていることが。

小学生になって、お友達が家に来た時に、一緒にままごとキッチン
で遊んでいることがあると思います。
そんな時の会話を聞いてみると、その子の実体験が見えて本当に
おもしろいものです。

例えば、ままごとキッチンで料理をしていても、その子のうちでママ
が出しているであろう具体的な料理名が出てきたり、パパやママが
嫌いな食材についてのコメントが出てきたり、ママのお手伝いをして
いる子であれば、料理の手順の解説をしたりします。

たかが、ごっこ遊びとあなどるなかれ!
家庭の様子がこれほど見える遊びもありませんよ。
おままごとキッチンを外食のお店に見立てている時などは、その子の
おうちでよく行くお店や好きなメニュー、そのお店のシステムまで
伝わってきます。

本当に見ていて飽きません。
うちの子供たちは、ままごとキッチンと呼べるほど立派なものは
持っていませんでしたが、コンロやカート、調理器具、たくさんの
食材などがあったので、買い物シーンから始まって、調理、食事、
片付けにいたるまで、私の普段の様子を再現されてしまい、恥ず
かしいくらいでした。
子供って本当にママのしていることを、よく見ているものですね。

それでも、だんだんと遊びがトランプやUNO、オセロ、人生ゲーム、
ゲーム機、テレビゲームなどに移行していくと、自然と遊ばなくなっ
ていきます。

だいたい小学校高学年くらいだったでしょうか。
なので、あえてお別れの目安と言うならば、「小学校高学年くらい」
なのかもしれませんね。

でも、その子自身が遊びたいうちは、遊ばせてあげればいいです。
ままごとキッチンで遊ぶことが悪影響を与えることはありませんし、
むしろゲーム機で遊ぶようになってからの方が色々と問題が出てきて、
ルールを決めたりしなければならなくなりますよ。

おままごとに替わる遊びは?幼くないごっこ遊びって?


おままごとに替わる遊びは、自然と出てきます。
先にあげたように、小学校高学年になると、カードやゲーム機、
テレビゲームで遊ぶようになりますよ。

でも、普段はサッカーやローラーブレードをしている男の子が、
実はおうちで家族ごっこやままごとのような遊びをしていると
いうのはよく聞きます。
女の子についても同様で、漫画や小説などの読書をしたり、お友達
と交換日記やシール交換をしている子が、うちの中では、ぬいぐるみ
やリカちゃん人形でごっこ遊びをしていたりします。

ごっこ」とか「つもり」とか、設定を作ったり想像したりして遊ぶ
ことは、子供たちにとって、すごく楽しい遊びなんでしょうね。

それに、サッカーやシール交換、ゲーム機では想像力の出番はないけど、
ままごとやごっこ遊びでは、子供の成長と共にどんどん想像力が広がり、
たった1つのぬいぐるみやお人形だけで、
本当に様々なシチュエーションを設定して遊んでいます。

でも、ママに見られたり、お友達に見られたら恥ずかしいと思っているなら、
成長している証拠なので、そのまま遊ばせてあげれば良いです。
親が「幼稚だから」と、無理に別の遊びをさせる必要はありません。

想像力って成長するにつれてどんどんなくなっていきませんか?
子供の頃は「何にでもなれる」「何でもできる」世界にいたのに、
どんどん現実を知るにつれて、「〇〇になりたいけど、勉強できないから無理だよね」とか、
「〇〇をしたいけど、時間(お金)がないからできないよね」とか、
初めから切り捨てていくのを見るのは、寂しものです。

社会人になってもうちでおままごとをしているなら問題ですけど、
子供のうちは好きなように遊ばせてあげればいいです。

学年が上がるにつれて、ごっこ遊びも進化して、アニメからドラマ
の主人公になったりします。
強いて「幼くないごっこ遊び」をあげるなら、
こういうものかもしれませんね。

ドラマの主人公になったつもり、主人公のライバル役や悪役になったつもり・・・。
それを友達とやっていたりすると、「今はそのドラマが子供たちの間で流行ってるんだなぁ」とわかります。
流行っている芸人さんの真似っことかもしますよね。
そんな様子を見ていると、
「昔はアニメの主人公になって魔法を使ったり変身したりしてたのに、成長したなぁ~」と思います。

まとめ

おままごとキッチンから始まる子供のごっこ遊びは、どんどん進化
していきます。
「え?そんなことまで知ってるの?」「そんな設定なんだ!?」
「海外や宇宙まで行っちゃうんだ~!」と親がビックリするような
想像力で、子供ワールドは広まっていきます。

一見、幼稚に見えるかもしれませんが、いろんな場面を想定して、
想像力を働かせるというのは、人間にしかできない高度な脳の働きです。
想像力のない人は、大人になって仕事をするようになった時に弊害が出ます。
一歩先のことを想像して動くことができなかったり、
「どうすればもっと効率的に仕事を処理できるだろう」という、
想像を働かせることもできません。

「幼稚」とか「幼い」とか親目線で否定しないで、子供のうちは
存分に想像力を働かせてあげてほしいです。
培われた想像力は大人になっても活躍します。
ママは心配しすぎず、そっと見守ってあげてくださいね。

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