小学生の夏休み…留守番で気を付けるのはこんなこと!

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保育園と違って、小学校では長期間の夏休みがありますね。

学童へ通わせていれば、夏休み期間も朝から預かってもらえるので
安心ですが、そうでない場合は、お留守をさせることになるので、
パパやママにとっては悩みの種…

小学生、特に低学年だと一人でお留守番させることへの心配が大きい
ですし、高学年になったらなったで、「遊んでばかりいないか」「宿題
はちゃんとやっているか」「テレビやゲームをずっとやっていないか」
「友達のたまり場になっていないか」など心配はつきません。

小学生の夏休みのお留守番で気をつけたいことを、年齢やタイプ別
に考えてみましょう。

事前に約束事を決めたり、対応策をとっておくことで、少しでもママ
やパパの心配が減らせるといいですね!

小学生の留守番中に気を付けたいこと


小学生のお留守番で、一番に心配なのは防犯面ではないでしょう
か?

最近は子供への声かけや不審者が多いですし、自宅にいても泥棒
が入ったり、怪しい訪問があったりしますね。

子供だけでお留守番している場合、きちんと約束事を決めておか
ないと、むやみに電話に出てしまったり、知らない人が来ても玄関
を開けてしまったり、勝手に一人で出かけてしまったりすることで、
危ない目に合う可能性が高くなってしまいます。

また、生活リズムについても、親の目がないことで、宿題をせずに
テレビやゲームばかりしたり、お菓子をたくさん食べたり、遅くまで
ずっと外で遊んでしまったり、という心配があります。

夏休み中、子供が一人でお留守番をしていても、安全に規則正しい
生活を送るためには、事前の約束事が重要です。

まず、どの年齢の子にも共通の、基本的な約束6つです。

① 鍵だけではなく、チェーンロックまでしっかりかける

ピッキングなどの心配があるので、鍵だけではなく、チェーン
ロックも必ずするよう、子供に伝えましょう。

② 玄関のドアは開けない(インターホンにも出ない)

子供だけでお留守番している時には、「インターホンに出ない・
玄関ドアを開けない」ことを徹底しましょう。

子供だけだということが知られては危ないですし、宗教や商品の
勧誘なども子供では対処できません。

③ 電話には出ない

電話に出ることも、子供だけでいることがわかってしまうので
危険です。

万が一、出てしまった時にも「お母さんはいません」など、子供
だけだということがわかるようなことは言わないように厳重に
注意しましょうね。

基本的には、電話も出ないのが一番です。

ただ「絶対に出ないように!」と約束してしまうと、急用でパパ
やママが連絡を入れた時にも出てくれない、ということもありま
すね。

できれば、ナンバーが表示される機能を利用し、誰からの電話か
わかるようにしておくことで、「パパやママからの電話の時だけは
出てね」という約束も可能です。

非通知の着信の拒否などもできますので、子供だけでお留守番を
させるなら、ナンバー表示の機能はあった方がいいと思います。

④ ガスコンロは使わない

親がいない時は、火を使わないように徹底しましょう。

火事などが起きたら大変です!

高学年の子供でも、小さい頃から調理をしていて、火を扱うことに
慣れている場合は別ですが、そうでなければ使わせない方がいいで
しょう。

我が家では、子供が小学6年生の夏休みに「夕ごはんのお味噌汁を
作っておくこと」をお願いしたら、2回ほどキッチンマットに火が
うつってしまったということがありました。

2世帯で隣にばあちゃんがいたこと、キッチンマット以外に火が
燃え移らなかったことから、大事には至りませんでしたが、高学年
でもまだまだ安心はできないと実感しました。

⑤ 何か困ったことがあった時の連絡先を決めておく

お留守番をしている時に、子供だけでは対処できないことが起こる
可能性があります。

そんな時にどうするか、事前にしっかり決めておきましょう。

そうすることで、子供も安心できると思います。

パパやママの携帯電話やおじいちゃん・おばあちゃんの電話番号、
110、119などを紙に書いて、電話の近くにはっておきましょ
う。

また、ご近所で親しくしているおうちやお友達のおうちがある場合
は、事前にお願いしておき、困ったことが起きた時には相談するよう
にしておくのがいいですね。

⑥ 事前に決めたその日のスケジュール(宿題や課題など)を守る

子供にまかせてしまったら、楽しいことばかりをして一日が終わって
もしまいます

一日中、自由に過ごせるなんて、お菓子も食べ放題、ゲームもし
放題、テレビも見放題ですよね!

夏休みの宿題や課題、家のお手伝いなど、その日のスケジュールを、
子供と相談して決めておきましょう。

パパやママが帰宅したら、きちんとできたかのチェックも忘れず
に!

できて当たり前と思わず、守れた時にはめいっぱいほめてあげる
ことも大切です。

そして、低学年のお子さんだったら、なるべくなら「家から出ない」
という約束もした方がいいと思います。

まだ、遊びの約束もうまくできない年齢なので、待ち合わせをしても
お友達とすれ違ってしまうこともありますし、お友達の家にお邪魔
して相手のおうちにご迷惑をかけてしまう心配もあります。

お留守番の間は家の中で過ごすように約束し、子供が飽きずに過ご
せるよう、勉強・ごはん・遊びについても、その日の予定を話し
合っておくといいでしょう。

高学年になれば、遊ぶ約束もきちんとできるようになるので、外に
遊びに行くことはOKにしてもよいと思います。

体も大きくなって、体力もついてくるので、おうちの中だけでは体
を持て余してしまいますしね…

ただ、その場合にも、遊ぶ約束についてのルールは決めておきま
しょう。

・前日までに約束し、遊ぶ相手、時間、場所などを親に伝える

・その日の勉強をいつするのかなどのスケジュールを立て、親に
伝える

パパやママも、帰宅してから、その日の子供の一日を聞くことは
忘れずに!

親子のコミュニケーションとしても大切ですし、子供から話を聞く
ことで、たくさんの情報を得られます。

例えば、「急にお友達に家にお邪魔することになった」なんて話を
聞いたら、すぐにお友達のママにお礼の電話をすることができます
し、「鍵を落とした」「〇〇くんとけんかをした」「変な人に声をかけ
られた」などのトラブルがあった場合にも、早めに対処することが
できますね。

一緒にいられないからこそ、会話の中で、その日の子供の様子を聞く
ことはとっても大切!

子供もきっと、パパやママに話を聞いてほしいと思います。

帰宅後は忙しいとは思いますが、夕ごはんの支度をしながらでもいい
ので、子供の話を聞く時間を作りましょうね!

その子のタイプにもよりますが、外に出たり、お友達と遊ぶよりも
うちで過ごすことが好きな子供もいます。

そのような場合は、無理に外に行かせることもないと思います。

その代わり、その子の好きなことや家の中でできることで時間を
有効に使えるように、バックアップしてあげたいですね!

本が好きな子だったら、一緒に図書館へ行って本を借りておいたり、
勉強が好きな子なら、夏休み用の教材を用意しておいたり、家事に
興味のある子だったら、簡単にできる家事をお願いしておいたり
するとよいでしょう。

また、外に出たりお友達と遊ぶことで、トラブルを起こしがちな子
もいます。

上手に遊べる場合はいいのですが、そうでない場合、親がいない
ところでトラブルになってしまうと大変ですよね。

大人が見ていないところでのトラブルは、子供の話だけで判断する
ことになるので、本当に正しいかどうかもわかりません。

ちょっとした喧嘩程度ならよいのですが、ケガをさせたり、学校で
禁止されていることをしたりとなると困りものです。

そういう子の場合は、かわいそうかもしれませんが、おうちで過ごす
ようにした方がよいでしょう。

何かあってからでは遅いので…。

お友達と遊ぶのは、夕方、パパやママが帰宅してからや、休みの日に
パパやママが家にいる時にし、お留守番の間は、おうちで過ごすよう
に上手にサポートしてあげましょう。

夏休み中に、学校でお勉強できる日やプールで遊べる日が設定されて
いる場合は、積極的に利用したいですね。

学校では先生方がきちんと目を配ってくれるので安心ですし、子供も
お友達と会ったり、先生と話したりして、「お留守番」から解放され、
気分転換になると思いますよ。

これだけはしておこう!!夏休みの防犯対策


夏休み中のお留守番における、基本的な防犯対策は上で述べた5つ。

① 鍵・チェーンロックをかける
② インターホンに出ない・玄関のドアを開けない
③ 電話に出ない
④ ガスコンロを使わない
⑤ 困った時の連絡先を決めておく

ただ、夏特有の事情による対策も考えておいた方がよいでしょう。

まず、夏は日が長いので、外に遊びに出ると、夢中になって帰宅
時間が遅くなることがあります。

夕方でも7時近くまで明るいので、約束した帰宅時間に気づかない
こともあるのでしょう。

事前に、その日「誰と、どこで、何をして、〇時から〇時まで遊ぶ」
という親との確認はもちろんですが、それだけではちょっと心配。

帰宅したらパパかママに電話で知らせる、GPSなどの位置情報を
知らせるシステムを子供に持たせるなど、何らかの対策を取って
おきたいですね。

また、夏は軽装となり肌の露出も増えるため、痴漢などのわいせつ
目的の犯罪が増える傾向があります。

大人の女性だけではなく、子供にも同じことが言えます。

子供の夏休み期間は、学校の様子を見ていればわかりますし、事前
に後をつけるなどして様子をうかがっている場合も多いので、家を
知られたり、一人で留守番をしていることを知られたりすると、
非常に危険です。

「自分の子供はそんな犯罪とは無関係」とは決して言えません。

そのことは、都会でも田舎でも変わらなくなっています。

肌の露出が多い服装やかわいらしい服装で一人で出かけない、家で
一人で留守番していることを知られないようにする(家に人がいな
くても「ただいまー!」と言いながら入るなど)

知らない人から声をかけられたり後をつけられたりした時の対応の
仕方をきちんと話し合っておくなどして、子供に注意しておくこと
が必要です。

危険な目に合う可能性を最小限におさえるよう、親としても十分に
気を付けましょう。

一人にしない夏休みの過ごし方


共働きの家庭だと、毎日勉強や留守番で夏休みの大半が終わって
しまいがちですね。

子供が喜ぶ夏休みにしてあげたいと思っても、お盆休み以外は、
なかなか休みが取れないというパパやママも多いでしょう。

お住いの自治体にもよりますが、夏休み期間だけ学童に預けること
ができる場合もあります。

お金は多少かかりますが、夏休みだけであればそんなに高額には
なりません。

いろんな学年の大勢の子供たちと遊ぶことは、子供にとっても、
いい経験になりますよ。

学童で夏休み中のイベントを企画してくれますので、親があちこち
連れて行けなくても楽しむことができます。

例えば、私の子供が通っていた学童では、遠足が2回、工作(モザ
イク作り)、学校プールへの参加、流しそうめんなどがありました。

学校のプールにも学童のお友達みんなで行き、終わったらまた学童
へ帰ってくるので安心でしたし、工作もやってくれるので自由研究
はOK、遠足では別の場所へ行くのでそれぞれ楽しむことができ、
流しそうめんは家庭ではなかなかできないので、毎年大好評でした
よ!

コマやけん玉、百人一首など昔ながらの遊びを教えてくれたり、週
に一度は本の読み聞かせサークルの方が来てくれたりと、盛りだく
さんでした。

また、夏休み期間に、子供だけで祖父母宅に滞在するのもいいです
ね。

子供も喜ぶし、祖父母も孫との時間を満喫できるし、親は安心して
仕事ができるので、みんなが満足できます。

親が車で送っていければ一番よいのですが、無理な場合でも、航空
会社で子供だけでの搭乗をサポートしてくれるサービスもあります。
空港まで送り迎えすれば、安心しておまかせできますよ。

お休みがとれたらパパやママも合流して、帰りは一緒に帰ってくれ
ば、楽しい夏休みになるのではないでしょうか。

夏休み期間限定のキャンプや習い物、イベントに参加させるのも、
いい経験になります。

英語やスイミング、体操など期間眼底で参加できる習い物は、無料~
1500円程度なのでオススメです。

また、キャンプは準備が大変ですが貴重な経験ができますし、夏休み
ならではのイベントも、自由研究の題材になったりしますよ。

動物園の飼育体験や図書館の司書体験、行政機関の子供向け体験
イベントなど、探してみるとたくさんあります。

子供の興味を引くようなものがあったら、ぜひ参加させてあげたい
ですね。

「参加させたいけど親が送迎できないと無理」という場合には、
ファミリー・サポートを利用してはどうでしょうか。

厚生労働省の事業で、各行政機関で行っているので安心して利用で
きますよ。

子供を預かったり、送迎したりしてくれるサービスで、「援助を
受けたい会員」と「援助を行いたい会員」が登録して利用します。

共働き家庭で、近くに頼れる人がいない場合には、非常に強い
味方です。

住んでいる地域の情報誌や市町村のホームページをチェックして、
夏休み中、子供が喜ぶようなイベントや親が安心できるサポート
サービスを確認し、上手に利用しましょう!

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まとめ

小学校の夏休みは長期間。

仕事をしているパパやママにとっては、その間、子供をどうするか
は大問題ですね。

低学年から高学年まで、またその子のタイプによっても、いろんな
心配事がたくさんあると思います。

けれど、防犯や家での過ごし方だけではなく、お友達と遊ぶ約束の
仕方や遊び方のルール、勉強時間のスケジュールなど、夏休みだか
らこそ学べることがあるのも事実。

パパやママは、事前に情報を集めたり対策をとったりすることで、
子供が安心して、夏休みを楽しむことができるよう、サポートし
てあげましょう!

夏休みが終わるころには、少し大人になった我が子の姿を見られる
かもしれませんよ。

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