幼稚園のお泊まり保育のお風呂が心配!一人で洗えるようになっておくほうがいい?

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幼稚園での大きな行事の一つに、お泊り保育があります。
聞いたことがあるママも多いのではないでしょうか。
実は、全ての幼稚園で行っているわけではなく、公立幼稚園は少な
く、私立幼稚園での実施が圧倒的に多いようです。
初めて親元を離れて幼稚園で夜を過ごすことなると、親としては
心配事がたくさん出てきてしまいますね。

おねしょをしないか、一人で寝られるか、泣き出してしまわないか、
持病の薬は飲み忘れないか、お風呂は大丈夫か…
また、子供が「行きたくない!」と泣き出してしまうのは!?と
いうママも多いですね。
ママにとっても子供にとっても、一大イベントのお泊り保育。
安心して参加できるように、詳しく紹介していきたいと思います!

お泊り保育でのお風呂で気を付けたいこと

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お泊り保育で心配なことの中に、必ず上がるのがお風呂です。
みんなで一緒に入るのですが、先生方が子供一人一人につくことは
できませんね。

お泊り保育に向けて、身体や髪の毛を自分で洗えるように、そして、
お風呂から上がったら自分の身体をきれいに拭けるように、練習し
ておきたいもの。
家でもよいのですが、銭湯や温泉へ行くのもオススメです。
他の人がたくさんいる中での大きな浴場のマナーを実践で覚える
ことができます。
「大きなお風呂だからといって、泳いだりしちゃいけないよ!」
「走りまわっちゃいけないよ!」くらいは、今までも注意をして
いるかと思いますが、自分で髪や身体を洗うとなると、また別の
問題が発生します。

シャワーを勢いよく出して後ろの人にかけてしまったり、シャン
プーやボディソープの泡を隣の人に飛ばしてしまったり、と思い
もよらなかったハプニングが続きます。
おうちの中の浴室で自分の身体を洗うのと、大きな銭湯や温泉の
洗い場で洗うのとでは、シャワーなどの使い方も違うし、周囲の人
への配慮も欠かせません
よね。
「幼稚園児なんだからまだいい」と思うかもしれませんが、いずれ
は覚えなければいけないことですから、早めにできるようになって
おいて損はありません。

家族で温泉旅行をした時にも、パパやママは楽になりますよ。
せっかくの機会ですから、上手に利用して、自分でできる子にし
ちゃいましょう!

お泊まり保育でお風呂以外の心配事って?


お風呂以外にも、お泊り保育で心配なことは色々ありますよね。
一つ一つ取り上げてみましょう!

① おねしょ

年長さんでは、まだおむつが完全にとれていない子もいます。
多いのは、夜だけ取れていない場合や、取れているけれど、環境の
変化でおねしょをしてしまうかも…という場合。

でも、先生方はプロなので、心配はいりません!
おねしょに関しても、今までのお泊り保育や普段のお昼寝で、たく
さんの子達を見ています。
みんなにはわからないように、オムツを履き替えさせたり、寝てい
る間に変えてくれたり、事前に相談しておけば、きちんと対応して
もらえます。

万が一、オムツがはずれていたのにおねしょをしちゃった場合でも、
上手に楽しくごまかしてくれるのが、先生方です。
安心しておまかせして大丈夫ですよ!

② 一人で寝られるか

いつもパパやママと寝ていたり、おやすみグッズがないと眠れな
かったりと、眠りにつけるかどうかの心配も多いですね。

お泊り保育の場合は、日中思いっきり身体を動かして、くたくたに
なるまで遊ばせるので、疲れてすぐに寝てしまう子が多いそうです。
興奮して寝つけなくても、しばらくすると、落ち着いていつのまに
かぐっすり…という子も。

おやすみグッズについても、そんなに大きいものでなければ持ち込
みOKの場合があるので、先生に相談してみてくださいね!

③ 泣き出してしまわないか

子供たちは、自分なりにお泊り会だということを理解して、覚悟を
してきます。
でも、その覚悟が固まるまでは、不安になったり怖がったりして
しまうんですね。

泣いてしまっても、先生方が上手に「怖くないよ」「何も心配する
ことはないよ」「みんな一緒だよ」ということを伝えてくれるので、
泣き止んでみんなと一緒に眠れる場合がほとんどです。

何度も実施されてきたお泊り保育で、どうしても泣き止まなくて、
保護者に迎えに来てもらったというケースは、ほんの数回だそうで
すよ!
子供って本当に強いものなんですね。

お泊まり保育を嫌がって泣いてしまいそうなお子さんはこちらの記事も
参考にして下さいね。
幼稚園のお泊まり会で泣かせない方法!

④ 行きたくないと泣いている

お泊り保育を楽しみにしていた子供でも、実際に当日が近づいて
いくと、不安な気持ちが大きくなってしまい、「行きたくない!」と
泣き出す場合も多いもの。

パパやママは対応に困ったり、当日ちゃんと参加できるか心配に
なってしまったりしますよね。
子供にとっては初めてのお泊り保育で「何が起こるかわからない」と
いう未知への不安が大きいものです。
おうちで一緒に工程表を見て、どんなことをするのか想像しながら
お話をするとよいでしょう。

「いつもは走り回っているホールで、みんなで寝るんだって。誰と
隣になるのかな。先生も近くにいてくれるし、わくわくするね」とか
「寝袋で寝るのは初めてだよね。ちょっとおうちでやってみようか?」
とか。
「夕ごはんはカレーを作るんだって。〇〇ちゃんはニンジンを
切ったりするのかな?みんなで作るカレーはおいしいだろうねぇ!」
とか。
「楽しい気持ち」を加えながら話をするのがポイントです!
お泊り会の準備も、子供と場面を想像しお話しながらすることで、
子供の安心につながりますよ。

楽しみやワクワク感をプラスしてあげられれば、「不安>楽しみ」に
なってくれるかもしれません。
それでも、どうしても嫌だと泣いているようであれば、先生にも
伝えた上で、子供に「どうしても嫌だったら迎えに来るから、それ
までは楽しんでおいで!」と声をかけてあげましょう。
行ってしまえば楽しくて、ママのことなんて思い出さなかった!
なんてこともよくあります。
もし実際にお迎えに行くことになったとしても、それまでの頑張り
も大事な経験の一つ、きっといい思い出になりますよ。

⑤ 持病がある

アレルギーやアトピー、喘息など薬が必要な場合や、発作の起きる
可能性がある場合、親としては非常に心配になりますよね。
まず、かかりつけのお医者さんに相談し、気をつける点や配慮して
もらった方がいい点などへのアドバイスをもらいます。
そして、園の先生とも事前に相談しておきましょう。

薬の種類や飲むタイミング、薬を入れている場所についても、先生
にわかりやすく伝えておきます。
園からも事前にアンケートなどがあると思いますので、忘れずに記入
しましょうね。
しっかりとした事前の打ち合わせがあれば、必要以上の心配はいり
ません。

最近はアトピーや喘息などの疾患の子が増えていますし、このよう
な病気は、たいてい治療方が確立されていて、状態に応じた薬も
処方されています。
予防薬を常に服用している場合も多いでしょう。
これから成長していった先にある、研修旅行や修学旅行などに参加
するための前段と考えると、貴重な機会とも言えます。
参加させることで、気をつけた方がいい点などを具体的に知ること
ができたらいいですね。

幼稚園のお泊り保育は参加させるべき?


お泊り保育に関しては、賛否両論があり、長い間議論され続けて
います。

お泊り保育の意義としてあげられるのは、次のようなこと。

  1.  親元を離れて過ごすことで、子供に自信と自立心を持たせる
  2.  集団生活で、規則正しい生活を身につける
  3.  先生や友達との絆を深める
  4. 友達と喜びを共有し、情報を豊かにする。

これらについて、反対派の意見としては「お泊り保育に一回参加し
たくらいで、自立心がつくとは思えない」「幼稚園から親離れする
必要はない」「自立とは、親から引き離して、無理に促すものでは
ない」というものが多いようです。

賛成派の意見としては「お泊り保育から戻ったら、大人になった・
成長した」「最初は泣いていたが、お泊り保育が終わるころには、
自信に満ちた顔になっていた」「疲れてるのに、お泊り保育であっ
たことをずっと話していて、どれだけ楽しかったのかが伝わって
きた」と、実際に参加してみて、子供にとって「いい経験だった」
というもの。

いろんな意見がありますが、幼稚園でのお泊り保育が、子供にとっ
て「すごく楽しい特別な思い出」になるのは確かなことです。

個人的には、「自立」や「自信」などは後付けの意義で、「子供たち
がみんなでお泊りすることで、普段は経験できない楽しい思い出を、
たくさん作れればいいね」っていうのが本当のところじゃないかな
という気がしています。

反対意見のママや、子供と離れる不安や寂しさでいっぱいのママは、
「お泊り保育なんて参加しなくてもいい!」と思うかもしれません。
「参加させるべき?」というママも、参加させたくない気持ちがある
からこそ、そのような質問が出るのだと思います。
パパやママの意見で、我が子を参加させないこともできるでしょう。
でも、自分だけ参加できないとなったら、子供はきっと寂しい・悲
しい思いをしますよね。

どうしても参加させたくないのであれば、はじめから、お泊り保育の
ない幼稚園を選んだ方がよいと思います。
園の方針や行事について納得した上で、その幼稚園を選んだのなら、
お泊り保育にも参加した方がよいでしょう。

先生方にとっても、お泊り保育は準備も大変だし、神経を使う行事
だと思います。
それでも、子供たちに楽しい思い出を作ってほしい!園にみんなで
泊まることで特別な経験をしてほしい!という思いから、一生懸命
に行事を成功させようと頑張ってくれますよね。

みんなで頑張って作り上げた行事は、子供にとっても貴重な経験に
なるでしょう。
子供にとって無駄なものには、決してなりませんよ。

私の子供は、幼稚園ではなく保育園ですが、上の子の保育園では
お泊り保育がありました。
事前の準備では、クラス全体の説明会があった後、先生方が個人
面談をして心配なことや質問を聞いてくれたので、不安なく参加
させることができました。
翌朝、迎えに行った時に見た、子供の顔は今でも忘れられません。
本当に「一回り大きくなった」って感じたんです!

お泊り保育での出来事を、目を輝かせて話している様子に、2日
間(実質1日半)でどれだけたくさんの経験をしたんだろう、どれ
だけ素敵な思い出ができたんだろうと胸が熱くなりました。
個人の状況や事情が許すならば、ぜひ参加させてあげたい行事だ
と思いますよ!

まとめ

幼稚園のお泊り会については、賛否両論がありますし、子供にとって
もパパやママにとっても、不安に思うことがたくさんありますね。
確かに、幼稚園で無理をして親から離れてお泊りをしなくても、小学
校や中学校に入学すれば、必ず研修旅行や修学旅行があります。

でも、幼稚園の年齢ならではの、お泊り経験ができるのは今だけ。
先生方の手厚いフォローを受けながら、たくさんの経験をして、
一回り成長して帰ってくる、そんな機会はなかなかありません。
ママも寂しい気持ちでいっぱいになってしまうかもしれませんが、
そこはグッと我慢して、子供の背中を押してあげましょう。
子供にとってもママにとっても、きっと忘れられない思い出になる
と思いますよ。

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