【赤ちゃんの夜泣き】旦那様と2人で乗り切ろう!

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夜中に火がついたかのように大泣きする
赤ちゃんに、困り果てている
ママは多いと思います。

赤ちゃんが泣くのは当たり前のことで、
「お腹がすいたよ!」
「オムツが濡れて気持ち悪いよ!」
という訴えも全て泣くことでしか
表現できません。

でも、もう少し大きくなると、
理由もなく夜に大泣きする
ことがあります。

いわゆる「夜泣き」ですね。

夜泣きの原因は、睡眠のリズムの発達過程で、
浅い眠りの時に目が覚めてしまうことと言われています。

でも、原因がわかったからと言って、
どうすることもできないのが夜泣き。

夜泣きはママだけでは対処しきれません。

こんな時こそ、パパに助けてもらうことが
できたら、ママの負担は
格段に減りますね。

それに「大変な夜泣きを一緒に乗り越えた」という経験は、
パパとママの絆を深めてくれます。

父親としてのパパの自覚も大きく変わります。

夜泣きを経験することで、
パパも育児の大変さを実感できます。

また、男性であるパパは、ママより
体力もあり身体も丈夫です。

夜泣きをする月齢の赤ちゃんは体重も
かなり増えていますね。

日中もさんざん抱っこをしているママが、
夜中まで泣き止まないからと
抱っこし続けたら、腱鞘炎になって
しまうかもしれません。

だからこそパパの出番なんです。
それに、短期間の夜泣きの
対応くらいでしたら、体力のあるパパ
だったら倒れてしまうこともないでしょう。

パパは赤ちゃんが泣いてもなぜ起きない?機嫌よく起こすタイミング


パパは不思議なことに、赤ちゃんが
泣いても起きないことが多いですね。

「こんなに泣いてるのになんで起きないの?」
とママは不思議に思うかもしれません。

でも、ママが起きられて、
パパが起きられないことには、
実は理由があります。

赤ちゃんを産んだママは、母乳を
出るようになるホルモンが分泌されます。

このホルモンは、睡眠の質を変え、
短時間の睡眠でも対応できるように
する役割もあるんです。

妊娠後期になると、ママは夜中に何度も
目が覚めるようになるのも、
このホルモンの分泌量が一気に増えるため。
赤ちゃんが生まれてすぐの、3時間おきの
頻回授乳に対応できるように
なっているのです。

産後、このホルモンの量はゆるやかに
減少しますが、赤ちゃんが
泣いた時や睡眠時に一時的に量が増えて
母乳を分泌させます。

そのため、ママは夜中でも赤ちゃんの
泣き声ですぐに目が覚めるんですね。

一方、男性であるパパは、一般的に深い眠りについている時間が
長く、当然ながら母乳を出すための
ホルモンの分泌もありません。

パパとママでは、睡眠の質やサイクルが
異なるので、赤ちゃんの夜泣きでパパが
起きないのは、生理的に仕方が
ないこと
なんですね。

そんなパパを夜中にスムーズに
起こす方法はあるのでしょうか。

そのためには、睡眠リズムを
理解しすることが必要です。

人間の睡眠には、レム睡眠と
ノンレム睡眠の2種類があることは、
昨今よく知られてきましたね。

レム睡眠では、脳の情報整理や
記憶の固定を行います。

呼吸は浅く、急速な眼球運動があります。
一方、ノンレム睡眠では、
大脳の休息を行います。

体の力が抜け、呼吸は深く、
リラックスモードの副交感神経だけが
働いている状態です。

レム睡眠とノンレム睡眠のセット時間には、
70分~110分と個人差がありますが、
平均して約90分周期が一晩の眠りの中で
3~5回繰り返されています。

睡眠の前半にはノンレム睡眠が多く
出現し、ぐっすり眠って脳を休ませます。

睡眠の後半になると、ノンレム睡眠は
ほとんどなくなり、浅いノンレム睡眠や
レム睡眠が増えるため、目覚めやすい
状態になるのです。

また、眠りに入ると、成長ホルモンが
分泌されます。

成長ホルモンは、疲労回復や骨・筋肉・皮膚の再生の働きをする
大事なホルモンです。

成長ホルモンは
「最初の90分のノンレム睡眠時
にぐっすり眠れているか」が重要です。

この時間帯に深く眠ることができれば、
成長ホルモンがたっぷり分泌され、
その後の睡眠リズムが整い、自律神経や
ホルモンの働きもよくなるのです。

この最初の3時間のノンレム睡眠は
「黄金の90分」と呼ばれ、
この時間を確保することが最重要。

そのうえで、最低限6~7時間の睡眠を
確保できれば、「しっかり寝たはずなのに
疲れがとれない」ということも解消されます。

パパの睡眠リズムを把握して、
ノンレム睡眠からレム睡眠に替わった
時に、起こすのがベスト!!

レム睡眠中は比較的簡単に
起こすことができます。

見極めのポイントは、まぶたの下で眼球が
素早く動く「急速眼球運動」
が見られるかどうか。

また「黄金の90分」は必ずキープして
あげることも重要ですね。

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まとめ

世の中には、夜泣きを全くしない
赤ちゃんもいます。

けれど、半数以上のママが夜泣きを
経験していると言われています。

夜泣きはだいたい3カ月くらいで
おさまるようですが、その間
ずっと睡眠不足が続くかと思うと、
考えただけで憂鬱になってしまいますね…。

夜泣きや体力的にも精神的に
もとてもつらいもの。

「母親なんだから一人で何とかしろ!」
というのは、あまりに優しさに欠ける
のではないでしょうか。

2人の子供なんだからパパにも協力して
ほしい!と思うのは当然です。

今まで一人で頑張ってきたのだって、
「パパは仕事があるんだから」
というママの気遣いでしょう。

それができない状態にまで追い込まれて
しまったら、やっぱりパートナーとして、
父親として、パパにも協力して
ほしいと思います。

ママがいまどういう状態で、
どれだけつらいか。

パパにはどういうことをしてほしいか。

パパはどこまで協力できるか。

ヒステリックにならず、落ち着いて
パパと話し合ってみましょう。

パパはママから何も言われないと、意外と
気づかないで過ごしていることが多いもの。

ただ「最近イライラしてるなー」
「俺が勝手に手を出したら
余計に怒らせるかも」
なんて考えているかもしれません。

どんな時も言葉で伝えるのは大切です。

一人で抱え込まず、パパに相談し
協力してもらうことで、つらい
夜泣きを乗り越えていきたいですね。

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