育児と家事で疲れが限界!!ワンオペ育児を乗り越えるコツとは?

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育児と家事に毎日奮闘しているママ、疲れがたまっていませんか?
特に、専業主婦や育児休暇中のママ、家にいるのだから
家事も育児も自分がやらなきゃいけないと思っていませんか?

ママの仕事は24時間営業です。
パパのように勤務時間が決まっていて、帰宅したら
うちでゆっくり休めるわけではありませんね。
夜ふとんに入ってからも、授乳やおむつ替えという育児は続きます。
眠ることができないので、疲れはたまる一方。
でも、朝になったら起きて、朝ごはんの支度や洗濯、
掃除などの家事をしなければいけない。
日中も赤ちゃんのお世話が続く。
パパが帰る前に、夕ごはんの支度もあるし、
お風呂の準備やお風呂掃除もある。

これだけやることがたくさんあるのに、「パパは仕事があるから」
「私は仕事をしないで家にいるから」と
ママが家事と育児を全て引き受けているおうちが
ほとんどではないでしょうか?
特に日本では「育児は母親の仕事」「家事は女性の仕事」
という考えが昔からあり、ママの
「家事や育児から離れて自分の時間がほしい」
「短時間でもいいから休みたい」という切実な願いすら
「わがまま」と思われるような風潮があります。

ママの疲れを解消するにはどうしたらいいのでしょうか。
過労でママが倒れてしまう前に、対策をとりましょう!!

ママを追い詰めるワンオペ育児!!

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最近「ワンオペ育児」という言葉がよく取り上げられ、
定着してきました。
皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?

もともと「ワンオペ」というのは「ワンオペレーション」の略で、
ファーストフード店やコンビニエンスストアなどで、
一人勤務という過酷な労働環境を指す言葉
この「何もかも一人でこなさなければならない」という状況が、
一人で家事や育児の全てをしなければならない
ママの状況と似ていることから、ネットを中心に広まったんです。

日本では、昭和の時代、
「男性は外で働き、女性は家で家事と育児をする」という
家庭がほとんどでしたね。今より格差がなく、
「普通にコツコツと働いていれば年々給料は上がっていき、
結婚もでき、子供を作り、マイホームやマイカーを
持つことができる」という終身雇用システムの恵まれた時代です。

一方、現代は、終身雇用システムはすでに崩壊し、
非正規雇用が約4割を占めています。
「コツコツ働いていれば年々お給料が上がっていく」のは
公務員や一部の企業だけです。
6割以上が共働き家庭で、出産後も働き続ける女性が
増加しています。

昭和の時代と、労働環境や女性を取り巻く環境が
変化したにも関わらず、昔ながらの固定観念は変わっていません。
「育児=母親の仕事」という神話は非常に根強く
残っているんですね。
そしてそのことが、ママ達を「ワンオペ育児」という
辛い状況に追い詰めています。

身体面では、慢性的な疲労と睡眠不足、腱鞘炎、
腰痛などの辛さがあるでしょう。

また、精神面の辛さもありますよね。

・初めての出産・育児のとまどいや不安
・新たな生命を一人で背負っている責任の重さや孤独感
・昭和の時代の母親(ママ達の母親世代)と
比較されることによる劣等感
・子供ができても変わらない生活を送っている夫への嫉妬
・夫の無理解への不満や絶望感

女性は家事・育児を「一人でやって当たり前」と思われ、
男性は育児に協力的だと「イクメン」ともてはやされます。

24時間、家事・育児にフル回転で、自分の時間もないママ。
仕事が終わった後や休みの日だけ育児をすればいいパパ。
どちらは大変かなんて比べるまでもありません。

もちろん残業続きで大変な男性や、仕事で身体を
酷使している男性もいます。
「ブラック企業」に勤め、過労で倒れそうな状態で
働いている男性もいるでしょう。
男性も、昔よりずっと過酷な環境で働いているのは
事実だと思います。

けれど、そんな男性と比べて、女性の仕事が楽なのかというと、
決してそんなことはありません。
24時間休みなし、睡眠もまともにとれず、自由な時間もない
状況は、まさに「ブラック企業」そのもの。

それでも「自分を犠牲にして家庭に尽くして当たり前」
「女性が育児と家事をするのは当然のこと」とされ、
疲れ切っても「なんでできないの」「みんなやっていることなのに」
と言われてしまうなんて、辛すぎますよね。

世の中全体のこのような風潮に、ママは追い詰められているんです。

ママが倒れる前にするべきこと!


ママの体は出産という大仕事でボロボロになっています。
そんな体で、家事と育児で24時間休みなしの生活に突入してし
まったら、いつ身体が壊れてしまうかわかりません。
「育児は母親の仕事」「家事は女性の仕事」なんてことを気にして、
ママが体調を崩してしまったら、育児ノイローゼになってしまった
ら、倒れてしまったら…その方がよっぽど大変!!
ママ自身も、自分の心身を労わるように心がけ、ストレスがたまっ
たり、体調を崩したりしないようにしましょう。

次にあげる4つのことを心にとめておいてくださいね。

① 家事の手を抜く

毎日の家事を完璧にしようなんて思わず、手を抜けるところは抜き
ましょう。
スーパーのお惣菜でも、色々なものが売られています。
ひじきの煮物やきんぴらごぼう、カボチャの煮つけ、切り干し大根
など、バランスよく組み合わせれば、栄養のある食事にできますよ!
毎日手の込んだ料理をするなんて、子育て中のママには無理なこと。
掃除や洗濯だって、毎日やらなくても困ることはありません。
「疲れた時、しんどい時は、最低限のことだけしよう」そんな風に
考えていれば、気持ちが楽になりますよ。

② 愚痴を吐き出す

育児中に、一人で辛い気持ちを抱え込んでいるのはよくありません。
それでなくても、産後はなかなか家から出られず、孤独になりがち
です。
「みんな仕事で忙しいから」「ずっと連絡をとってないから」そん
な風に、自分から遠慮して誰にも連絡せず、一人でもんもんとして
いたら、どんどん辛い気持ちがたまってしまいます。
友達や職場の人にメールをしたり、空いている時間を確認して電話
をしたり、ブログやSNSなどを利用したりして、愚痴を言ったり、
気持ちを吐き出すだけでもスッキリします。
話しているうちに、気持ちの整理にもなります。

我慢せずに「辛い!」「しんどい!」「どうしたらいいの!?」そん
な気持ちはどんどん吐き出しましょう。
ママの気持ちに共感してくれる人がきっといますよ!

③ 自分の時間を作る

パパや実家を頼れるのなら、少しの間でもいいので子供を預けて、
自分一人の時間を楽しみましょう。
美容室へ行ったり、カフェでお茶を飲んだり、友達とランチをした
りすることで、リフレッシュできますよね。
どうしても誰も頼る人がいない時は、ファミリーサポートを利用す
るのも一つの方法です。
援助を受けたい人と援助をしたい人が会員登録をして、利用するこ
とができ、市区町村が設立・運営しています。
「育児の援助」として、保護者の病気・急用・買い物等の際、子供を
預かることもサービスに入っています。
子供が生まれたら、あらかじめ登録しておくといいですね!

④頼れる人に甘える

頼れる人が身近にいるなら、積極的に甘えて、
お手伝いをお願いしましょう。
1~2時間だけでも子供を預かってもらうことができれば、
横になって体を休めることで、ママの気持ちにも余裕ができます。
子供にとっても、ママ以外のいろんな人と関わることは、
よい経験になります。
夫はもちろん、自分の両親や夫の両親、誰でもかまいません。

私は、夫の実家のある街に住んでいた頃、当時2歳の子供を
義父母に預けたことがありました。
子供の相手が得意な義父は、ハサミと折り紙で切り絵をしたり、
添い寝でお昼寝をさせてくれたりしました。
子供はハサミが初めてだったので、とてもいい刺激に
なったようです。
また、別の時には、一緒に動物園へ行き
ゴーカートに乗ってくれました。
10年以上たっても子供が覚えているくらい、
いい思い出になっていますよ。

また、私の母に預けた時も、母とお手玉をしたり、
手作りの昔ながらのおやつを作ってもらったりして、
私や夫といるだけではできない経験をしています。

夫婦2人だけで子供を育てるのではなく、周囲の助けを借りて、
みんなで子供を育てることで、子供だけでなくパパやママに
とっても、よい経験になると思います。

かたくなに「一人で頑張らなきゃ!」と思わず、
上手に甘えて周囲を頼ってしまいましょう!

まとめ

昔からの「母親=育児」「女性=家事」の風潮は、
核家族化や地域のつながりが薄れた現在では、
女性を孤立させ、追い詰めています。
また、女性が社会進出し、結婚・出産後も仕事を続けるように
なっても、家事や育児に関する意識は変わらないので、
家庭における女性の負担はどんどん増していますよね。

「どうして私ばっかり辛い思いをしなきゃいけないの?」
「夫は子供が生まれる前と同じ生活をしているのに、
どうして私だけ自分の時間もない生活なの?」

そんな風に思っているママはたくさんいます。
でも、ほとんどのママは我慢して、頑張っています。

一人で頑張らないで、気持ちを吐き出し、
自分を労わってあげましょう。
育児はママだけの仕事じゃありません!
誰かを頼ることは悪いことじゃありませんよ。

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