母乳が出る人と出ない人の違いは何?手軽にできる母乳不足解消術!

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出産後、すぐに母乳が出るものだと思っていた、
というママも多いと思います。
いざ赤ちゃんに授乳しようとしたら、
母乳の出が悪くて足りなかったり、ぜんぜん出なかったり…
「出るもの」と思い込んでいた分、出なかった時の
ショックや不安は大きいですね。

「私は赤ちゃんに母乳をあげられないの?」
「ミルクにしなきゃダメ?」

そんな気持ちになってしまうかもしれません。

でも、心配しすぎなくても大丈夫!
産後の悩みで一番多いのが、この母乳問題です。
それだけ、母乳について悩んでいるママは多いということ。
特に初産のママにとっては、どうしたら出やすくなるのか、
なぜ出ないのかということも、全くわからないので、
不安でいっぱいですね。

母乳が出ない理由や出るようにするための対策をご紹介することで、
母乳育児への不安を解消したいと思います!

産後に母乳が出ない理由は!?

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赤ちゃんを出産後、入院している病院で、
母乳育児への指導が始まります。
でも、思うように母乳が出るのは、
2人目以降のママか初産でもたまたま母乳が出やすいタイプのママ。
多くのママ達は「母乳が出ない・足りない」ことに、
四苦八苦しています。

産後1~2日目は母乳の分泌量が少ないので、
「出が悪くて当たり前」「これから出るようになる」
という期間ですが、そのことも知らなければ、
どんどん不安になってしまうことでしょう。

でも、この不安がよくないんです。
初めての赤ちゃん、初めての母乳育児に不安なのは
当然ですが、そのことがストレスになってしまうと、
余計に母乳の出が悪くなります。
ストレスがたまると、オキシトキンという母乳を作るための
大切なホルモンが、減少してしまうんです!
実家やパパを頼ったり、周囲に不安を打ち明けることで、
できるだけストレスを減らすようにしましょうね。

母乳育児は、ママの身体への負担が大きいもの。
母乳はママの血液から作られるので、
ママの水分や栄養の補給が重要になってきます。
赤ちゃんにあげた分をしっかり補充しないと、
母乳の量も減ってしまいますし、ママの体調にもよくありません。
妊娠中に増えた体重を減らすために
産後のダイエットをするママもいますが、
母乳育児が波にのれば、自然と体重は戻る場合がほとんど。
ダイエットよりも、母乳のための栄養摂取が優先です!
よく、揚げ物や甘いものやよくないとか、お餅は
よくないとか言われますが、栄養については、
いろんな食材をバランスよく摂るようにすればOK。
お肉は貧血対策になりますし、脂肪分には必須脂肪酸という
赤ちゃんの神経学的発達に必要な要素も含まれているんですよ!
気を付けるのは、タバコやアルコールの摂取と
カフェインの摂りすぎです。
食べたい物を我慢するよりも、
「食べたい物も食べ、他の栄養素もたくさん摂る!」ことで、
ストレスをためずに、体によい食生活をしましょう!

母乳量を増やすには、血流をよくするのも大切!
母乳はママの血液からできているので、
体が冷えて血流が悪くなると、母乳の出が悪くなってしまいます。
カフェインレスの温かい飲み物を飲んだり、
カイロを貼ったりすることで身体を温めましょうね。

また、母乳マッサージも効果的です。
ほとんどの病院で、入院前の母親学級や
入院中に母乳マッサージの指導があると思います。
血流がよくなる入浴中に行えば、さらに効果がUPしますよ!

母乳の量を増やすには、赤ちゃんに吸ってもらうのが一番です。
赤ちゃんに吸われることで、刺激を受けて、
ホルモンが分泌されます。
また、授乳によって母乳がなくなると、
ママの体の中で母乳を作る作業が行われます。
3~4時間おきには、おっぱいを飲ませるようにしたいですね。
母乳は何回あげてもやりすぎということにはならないので、
赤ちゃんが欲しがったら、時間や回数にこだわらずに
授乳をしましょう。
授乳を繰り返すことで、より母乳が出やすくなっていきます。

そんなことで!?手軽にできる母乳不足解消術!


母乳が出ない時の対処法は意外と簡単!
まず1つ目は、
とにかく赤ちゃんにたくさん吸ってもらうことです。
赤ちゃんに吸われることで刺激を受け、ホルモンが分泌されます。

2つ目は、飲ませ方の工夫。
陥没乳首の場合など、赤ちゃんが吸いにくそうにしている時には、
乳首だけではなく周囲全体を口に含ませたり、
乳首を出す機器を使ったりすることで、
赤ちゃんが飲みやすいように工夫をしてみましょう。

3つ目は、おっぱいマッサージ。
出ない人も出が悪い人も、続けることが大切です。
血流がいいタイミングを狙って行うと、より効果的!
ネット上の動画でやり方を公開していることもあるので、
病院での指導やパンフレットでわかりにくかった時には
利用するといいですね。
病院で教えてもらったものとは違ったマッサージの仕方を
公開している場合もあるので、いろいろと試して、
自分に合ったやり方を見つけましょう!

4つ目は、適度な休息と運動。
産後は赤ちゃんのお世話で大忙し、夜中も授乳で
寝不足の状態が続きます。
ママの身体は出産でのダメージからまだ回復していないのに、
どんどん疲れがたまっていくばかり…
適度に休んだり、運動したりしないと、母乳の出が
悪くなってしまいます。
赤ちゃんが寝ている時にはできるだけ身体を休め、
ストレッチやヨガなどの軽い運動をすることで、
体力をつけましょう。

5つ目は身体を温めて、血流をよくすること。
母乳はママの血液からできているので、
血流が悪くなるとダイレクトに母乳量に影響します。
夏はクーラー対策、冬場は寒さで冷えないように靴下や肌着、
カイロなどで体を温めましょう。
パパに協力してもらって、暖かい湯船にゆっくりと
浸かる時間を作ってもらうことも大切ですよ。
お風呂の間くらいは、パパに赤ちゃんをまかせてしまいましょう!
好きな香りの入浴剤などでリラックスできれば、
ストレスの解消にもなりますね。

6つ目は、ストレス解消。
初めての育児で不安がいっぱい、慣れない育児でバタバタ…
そんな状態で「ストレスをためない」ことが、
どれだけ難しいかは、経験者としてよくわかります!
でも、ストレスが母乳に影響しているのは事実なんです。
ママの心身はとってもデリケート。
精神的・身体的不調が、母乳の出に影響するのはよくあることです。
実家やパパを頼って、家事や育児を手伝ってもらったり、
普段より家事の手を抜いたり、ママの負担をできるだけ
少なくしましょうね。

また、「母乳が出ない」と悩みすぎるのも逆効果ですよ!
母乳の出には個人差があるので、すぐに出る人もいれば、
徐々に出るようになる人もいるし、努力しても出が悪い人だっています。
ミルクがどうしてあれだけ売れているのかを考えれば、
誰もが必ず母乳が出るわけではないことがわかりますね。

「できれば母乳で育てたい!」という気持ちは、
たくさんのママ達が抱いていると思いますが、
どうしても出なければ、「ミルクにしよう!」と気持ちを
切り替えるのも一つの方法
です。
ママがストレスを感じて、悩み苦しんでいる状態の方が
よくありません。

日本の今のミルクはとても優秀で、安心して
赤ちゃんに飲ませることができます。
ミルクをあげる時の抱っこや普段のスキンシップがあれば、
愛情不足の心配なんて、全く必要ありません!
そしてミルクのいいところは、ママじゃなくてもあげられること。
パパやおじいちゃん・おばあちゃん、いろんな人が、
赤ちゃんへの授乳を経験することができる
んです。
赤ちゃんの授乳をしている姿は、みんなとっても嬉しそうですよ!
その間、ママは身体を休めることができますね。
母乳よりもミルクの方が腹持ちがいいので、
夜中の授乳も楽になります。

「母乳が出なくてもミルクがあるから大丈夫!」という
ゆったりした気持ちでいたら、母乳が出るようになった
というママも実際にいます。
ママはできるだけ負担を減らし、
楽な気持ちでいられるようにしたいですね!

出産時に母乳に影響することはある?

私の経験談になりますが、普通分娩と帝王切開では、
普通分娩の方が母乳の出がよかったです。
私は一人目の時に普通分娩で出産し、完全母乳で育てたので、
二人目の時もそのつもりでいました。
ところが、二人目は前置胎盤のため予定帝王切開だったんですね。
翌日からすぐにおっぱいを吸わせたのですが、
なかなか軌道に乗らず、入院中は赤ちゃんの体重を
測ってはミルクを足される毎日でした。
正直、入院中は少し不安になりましたね…
でも、退院後、頻繁に吸わせることで、
どんどん母乳の出がよくなり、ミルクを足す必要は
すぐになくなりましたよ!

また、私が一人目を出産した総合病院では、
母乳育児を非常に推奨していて、母乳外来もあるところでした。
そこの母親学級で教えてもらった、出産後に母乳が出る方法とは、
「陣痛が来たら母乳マッサージをすること」
最初の陣痛に気が付くのは、30分おきくらいで
痛みの波がくる頃だと思います。
まだ痛みもひどくありませんし、30分も間隔があると、
何かしたくなりますよね。
その間の時間に母乳マッサージをすると、
出産後の母乳が出やすくなると言われたので、実践してみました。
そのおかげかどうかはわかりませんが、
結果的に、私が一人目の子供を1歳半まで完全母乳で
育てられたことは確かです。
試してみる価値はあるのではないでしょうか。

まとめ

母乳の出方は本当に人それぞれ。
私の母は完全ミルクで、全く母乳が出なかったそうですが、
私自身は母乳だけで育てられたので、
遺伝というわけでもないようです。
職場の先輩では、一人目は完全ミルクだったけど、
二人目の時は母乳が出たという人もいます。
一人目よりも二人目の方が、育児に慣れて、ママが
リラックスした状態だったせいかもしれませんね。
母乳が出ない原因や出るような対策がわかったら、
できることはどんどんやってみましょう!
最初はミルクを足しながらでも、続けることで、
だんだんと母乳の出がよくなる可能性は、十分にあります。
いろいろ試して、どうしてもだめだったら、ミルクでもOK!!
一番大切なのは、ママがリラックスして育児をできることです。
母乳のことを気にしすぎて、落ち込んでいたら、
どんどんつらくなってしまいます。
ママは笑顔で赤ちゃんと過ごせるように、
自分自身を労わってあげてくださいね!

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