新生児のゲップとおならの関係性とは?どっちかが出ていれば大丈夫!

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新生児の育児をしていると
なかなかうまくいかなくて悩んでしまうのが
赤ちゃんのゲップではないでしょうか。

赤ちゃんには、消化器官の形や体の作りで
ゲップの出やすい・出にくいの差があります。
産院の授乳指導でゲップを出すように指導されますが
赤ちゃんによっては上手にできないお子さんもいます。

今回は、そんなゲップについてお話します。

新生児がゲップしないとどうなる?

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そもそも授乳後のゲップはなぜ必要なのでしょうか?
生まれたばかりの赤ちゃんは、
胃の容量がものすごく小さいです。

また、胃の形も
大人のような横長の丸みを帯びた形ではなく、
縦に細長く、飲んだおっぱいやミルクを
上手に貯めておくことができません。

その胃の容量が少ない上に、
さらに空気を飲み込んでしまった場合、
胃の中が空気でいっぱいになってしまい、
すぐに容量オーバーになってしまいます。

胃の容量オーバーは吐き戻しにつながったり、
空気がお腹に圧をかけることで
腹痛や不快感につながります。

また、胃の空気が腸まで移動してしまうと、
その空気はなかなか外に出しにくく、
さらに不快感や不調につながります。

このような事態を防ぐために、
赤ちゃんのゲップは必要になってきます。
空気がなく、胃の中にミルクやおっぱいのみになると、
栄養の消化吸収も良くなります。

基本的に、消化器官に空気を溜めなければよいので、
空気を逃がす方法としては
ゲップとおならどちらでも構いません。

しかし、おならは、
胃から腸を通って、肛門からガスが抜けます。
これを考えると、一度は消化器官を一通り通るので、
その間は体内にガス(空気)が
溜まったままの状態にあるということです。

おならがしっかり出ていれば、
体調的に問題がないことは多いのですが、
その間に不調を起こしたり
吐き戻しにつながることが多いので
可能であればゲップで空気を出してあげると良いようです。

ゲップを上手に出してあげるには以下の方法があります。

新生児のゲップの出し方のコツ3つ!

① 背中を触る

赤ちゃんを縦に抱き、
背中を優しくポンポンと叩いて
空気を出してあげます。

叩く強さは強いからといって
出やすくなるということではありません。
振動が体に伝わると空気が動いて出やすくなります。
叩かなくても、さするだけでも出ることがあります。

② 縦抱きにする

前述のように、赤ちゃんの胃の形は
横長でなく、縦長なので、
縦で抱っこしているだけでも
空気が動いてゲップに繋がります。

ポンポンと叩いてもゲップが出なければ
縦抱きにして自然にゲップが出るのを
待ってもよいでしょう。
だいたい10〜15分待っても出なければ
出せないことが多いので
その時は横に寝かせても大丈夫です。

横に寝かせて苦しそうな場合は
また抱っこしてあげてください。
また、首の座っていない赤ちゃんは
縦抱きする時はしっかり首を支えてあげてくださいね。

③ 腹圧をかける

首が座り、支えるとおすわりができるようになった
赤ちゃんにオススメです。
少しおすわりの姿勢をとり、
腹圧がかかる体制にすると出やすくなります。

首が座ってなくても、
首を支え、うつ伏せになるように丸く抱っこしてあげると
上手にゲップを出せることもあります。
ただし、腹圧をかけすぎると
それはそれで吐き戻しにつながるので注意です。

そしてゲップはいつまで出させのでしょうか?
ゲップは首が座ると自分で出しやすくなり、
腰が座るとサポートもいらなくなると言われています。
なので、早くても、首が座るまでは
授乳後ゲップを出すように補助してあげましょう。

筆者は生後8ヶ月の腰座りまで
ゲップの補助をしていましたが、
最後の方は縦抱っこをするだけで
自分で出せるまで上手になっていました。

まとめ

ゲップやおならはサポートが大事ですが、
赤ちゃんによっては、そもそもあまり空気を飲まずに
上手に哺乳できる赤ちゃんもいます。
ゲップが苦手でもおならが得意だったり、その逆だったり。
赤ちゃん一人一人によって体の使い方や状況が違います。

ゲップを出さないと…と思いつめすぎたり、
吐き戻しを心配しすぎて
ストレスにならない程度で大丈夫です。
赤ちゃんは思っている以上に生きる力があります。
ゆったりとできる範囲でやっていきましょう。

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