秋田県の紙風船上げの見どころや駐車場!子連れでの楽しみ方!

スポンサードリンク

紙風船上げは毎年2月に秋田の仙北市で行われているお祭りです。

開催日 毎年 2月10日 (2019年は日曜日)
所在地 仙北市西木町上桧木内字大地田(紙風船広場)
交通 秋田内陸線「上桧木内(かみひのきない)駅」より徒歩7分

上桧木内紙風船上げの見どころは何と言っても紙風船が上がっていく幻想的な光景、
そしてなんと来場者もその巨大な紙風船上げに参加できることです!
ご家族で、お子さま連れで楽しめるお祭りですよ。

子連れでの外出は車が多くなりますよね。
こちらのお祭りでは周辺の畑を臨時駐車場として解放してくれています。
しかし、畑の雪を踏み固めた臨時駐車場ですので、
雪の状態によっては、かなり足元が悪くなります。
また、夕方になる前には満車になってしまい周辺も大変混雑します。
駐車場を利用するなら早めの来場をおすすめします。

また駅からは徒歩7分の距離ですし、秋田内陸線の臨時便も増発される予定です。
冬の内陸線もステキですよ。
電車が好きなお子様でしたら、秋田内陸線のご利用ををおすすめします。

上桧木内の紙風船上げの見どころは?

スポンサードリンク

紙風船上げの見どころはもちろん、紙風船一斉打ち上げでの幻想的な光景です。
また出店があったり食べ物の屋台が出ていたり、自分で紙風船に願い事を寄せ書きできたり、
楽しみ方はたくさんありますよ。
仙北市では日程が公開されています。

15時00分 会場オープン
・神殿参拝 ・願い事書き風船コーナー(19時打ち上げ)
16時40分 昼風船上げ
17時40分 保存委員会会長あいさつ
ご来賓あいさつ(仙北市長・議会議長)
18時00分 一斉打ち上げ
20時30分 最終打ち上げ
(18時から20時30分まで随時打ち上げます)

出典:仙北市紙風船上げ
http://www.city.semboku.akita.jp/event/event.php?id=963

一斉打ち上げは3回予定されています。
みんなで紙風船を支えて膨らませ、たくさんの紙風船を一斉にあげるので、
とても綺麗で迫力の光景を楽しむことができます。

屋台では地元の美味しいものや温かいものが売られています。
会場横の紙風船会館は暖房が入っていて暖かく休憩することができますよ。

お子様と一緒に楽しめるおすすめはやはり、巨大な紙風船に願い事を寄せ書きできること!
会場には白紙の紙風船が用意されていて、
思い思いのお願い事や祈願を書き込むことができるようになっています。
19時に、たくさんの願い事を乗せて打ち上げられます。
自分の書いた願いがのった紙風船が上がっていく光景はきっと子どもたちの心に残るはずですよ。

せっかくの幻想的な光景、綺麗に写して残したいですよね!
一斉打ち上げの幻想的な光景を上手に写真に収めたい場合はどこから写すかがとても大切です。
真下からも素敵に撮れますが、一斉打ち上げのたくさんの紙風船をカメラに収めるには、
少し離れたところからがおすすめです。
早めに会場入りして、一斉打上げが綺麗に撮影できるところを探しておくといい写真が撮れますよ。

上桧木内の紙風船上げには観光客も参加できる?

紙風船上げは地元の方々とともに打ち上げに参加することができます。

たたんで運ばれた巨大な紙風船は、広げるのも膨らませるのも大変なので、
ぜひ参加して一緒に打ち上げましょう。

3回予定されている一斉打ち上げではたくさんの人が紙風船を支えます。
また一斉打ち上げの他にも、随時打ち上げはおこなわれますよ。
打ち上げに参加する機会はたくさんありますね。
閉じている紙風船を地元の方とともに支えながら膨らませていきます。
だんだん膨らんでくる大きな紙風船を支え、願いを込めて夜空に飛ばしましょう。

見どころがたくさんある上桧木内の紙風船上げ、ぜひお子様と一緒にお楽しみください。

上桧木内の紙風船上げに子連れで行くときの注意点は?

開催日 毎年2月10日(2019年は日曜日)
所在地 仙北市西木町上桧木内字大地田(紙風船広場)
交通 秋田内陸線「上桧木内(かみひのきない)駅」より徒歩7分

輝く紙風船が、澄みきった冬の夜空に吸い込まれるように登っていく、
幻想的な光景が見どころの紙風船上げですが、お子様と一緒に参加するときには、
いくつか気をつけたいことがあります。

大人より体の小さいお子様の服装、トイレ問題、天候です。

見どころの一斉紙風船上げは日が落ちてからです。
ぜひ最後まで体調を崩さないで楽しんでください。
注意点を詳しく解説します。

服装はどうする?何を履いて行ったらいい?

秋田の2月の平均気温は、最高気温が3度、最低気温がマイナス3度です。
よく晴れた日だったとしても、風船上げが始まる頃にはかなり冷え込んでいます。
しっかりと温かい服装、そして防寒対策が必要です。

足元は雪です。滑りにくく、防水になっているものが基本です。

トイレやオムツ交換す場所はある?

トイレは暖房の効いた紙風船館内にあり、仮設トイレも設置されます。
ですが、どこもかなり混雑します。
一斉打ち上げ前後の時間帯には長い列ができ、長時間待つことになります。
子どもが漏らしてしまわないように早めに並ぶようにするしかありません。

身障者用トイレも紙風船館内にありますが、おむつ交換や授乳など、
小さい子ども連れに配慮した場所は特に設けられていません。
車で来ていて、近くの駐車場に止められた場合は車でおむつ交換できると思います。
しかし停車してから時間が経つと、車の中もかなり寒くなってしまうので、
しっかり暖房が効いているときにおむつ替えしておくのがおすすめです。

雨の時は中止もありえる?

2018年は悪天候で最後の一斉打ち上げは中止になりました。
みぞれ混じりの雪で紙風船が濡れてしまい、破けてしまうものもあったそうです。
なかなか飛ばせない中、膨らませることができた紙風船は一つずつ打ち上げられました。
中止と言っても一つも飛ばないわけではないのですね。

しかし、みぞれ混じりの雪、コートやダウンがかなり濡れて冷え込んだようです。

少しの雪なら中止にならず、雪の中を紙風船が上がっていく幻想的な光景が体験できます。
しかしみぞれ混じりの雪や雨などが降ってしまうと、一斉打ち上げが中止になるだけでなく、
傘が役に立たなかったり、横なぐりの雪にコートが濡れて体が冷えてしまったり、
体調不良の原因にもなります。

天気が良ければ花火とともに盛大に一斉打ち上げが行われ、
雪が降れば、また幻想的なとても思い出に残る体験になると思います。
天候によってまた違う光景が見られるのもこの紙風船上げの醍醐味です。
天候はよくチェックしていくのをおすすめします。

お子様が小さい場合

早めに会場入りし、願い事を書いたり雪で遊んだり、
屋台の美味しいもので温まって、昼の紙風船上げを見て帰ってくるのもいいかもしれません。
渋滞や混雑を避けられて、時間も早めに切り上げればオムツ交換の心配も減ります。

また、紙風船上げの会場のすぐ横を内陸線の電車が走っていきます。
暗くなる前は雪景色を背景に電車がよく見えますよ。

天候に気をつけて、お子様とたくさん楽しい思い出を作ってくださいね。
上桧木内の紙風船上げのアクセス方法と駐車場

毎年秋田県仙北市で行われている上桧木内の紙風船上げの場所はこちらです。

開催日 毎年2月10日
所在地 仙北市西木町上桧木内字大地田(紙風船広場)
交通 秋田内陸線「上桧木内(かみひのきない)駅」より徒歩7分

駅から徒歩7分ということでかなりアクセスしやすいお祭りですね。
紙風船上げ当日の交通事情はどうなっているでしょうか。
口コミや仙北市のHPなどから情報をまとめてみました。

上桧木内の紙風船上げには専用駐車場はある?

お祭り当日は、紙風船上げ会場の周辺の畑を臨時駐車場として解放してくれています。
すぐそばに駐車場があるのは心強いですね!

しかし、注意点もあります。

※一般車両の駐車場は、田んぼの雪を踏み固めた臨時駐車場です。天候の具合により駐車場の状態が悪くなる可能性がありますので、秋田内陸縦貫鉄道のご利用をおすすめします。
当日は臨時列車の運行を予定しています。

出典:仙北市 上桧木内の紙風船上げ

仙北市の紙風船上げのページにもあるように、天候によってはかなり足元が悪くなってしまいます。
また、夕方には満車になり、周辺も大変な渋滞になるとのことなので、
車でお祭りに参加することを考えているなら、早めの到着をおすすめします。

用意された駐車場が満車になった後は路肩に止めるしかなくなってしまいます。
空いているところを見つけるまでにかなり時間がかかります。
駐車できるスペースを探してどんどん会場から離れてしまい、
ようやくスペースを見つけて駐車できた後は徒歩で会場に戻ります
。雪の中、かなり歩くことになります。
夜の一斉打ち上げの時間にあわせて車で行こうとすると、
渋滞や駐車でかなり時間がかかると思っていた方が良さそうです。

車の場合のアクセス方法

車でのアクセス方法はこちらです。
夜の雪道での運転、お気をつけください。

車をご利用の場合

高速道路をご利用の場合
東京から東北道から盛岡 : 約6時間30分
仙台から東北道から盛岡 : 約2時間20分
青森から東北道から盛岡 : 約2時間10分
八戸から東北道から盛岡 : 約1時間30分

一般道を利用の場合
盛岡から国道46号線から田沢湖 : 約50分
秋田から国道13号線・46号線から角館 : 約50分
大曲ICから国道105号線から角館 : 約40分
田沢湖から国道46号線から角館 : 約30分
田沢湖から西木 : 約30分
角館から国道105号線から西木 : 約10分

出典:仙北市 交通アクセス

電車の場合のアクセス方法

電車でのアクセス方法はこちらです。

秋田新幹線をご利用の場合

東京駅から田沢湖駅 : 約2時間50分
東京駅から角館駅 : 約3時間
仙台駅から田沢湖駅 : 約1時間15分
仙台駅から角館駅 : 約1時間30分
盛岡駅から田沢湖駅 : 約30分
盛岡駅から角館駅 : 約45分
秋田駅から田沢湖駅 : 約1時間
秋田駅から角館駅 : 約45分

出典:仙北市 交通アクセス

上桧木内駅に止まる秋田内陸線は、当日車両も増やし、臨時便も出ます。
上桧木内駅は無人駅で、いつもは1両編成の電車が2両や3両に増えて運行されるようです。

車でも電車でも、行き帰りもお祭りのステキな思い出になりますように!

上桧木内の紙風船上げはどれぐらいの歴史がある?

上桧木内紙風船上げの歴史は古く、約100年以上の歴史を持つ伝統行事です。

戦争などにより中断していた時期もありますが、地元の方々の熱心な活動により復活しました。
いまも地域の方々で運営され、年々盛り上がりを見せています。

最初は小さなお祭りでした。
習字用の半紙程度の小さな和紙を使用して紙風船を作り、畑での虫焼き(どんと焼き)と一緒に、
五穀豊穣、無病息災を願って紙風船が打ち上げられていました。
今ではお祭りの何ヶ月も前から地元の方々が総出で紙風船を作っています。

最初は半紙のサイズだった紙風船も業務用の和紙を使うようになり、
少しずつ大きなものになっていきました。
和紙を張り合わせて作る紙風船は3メートルから8メートルもあり、
中には12メールほどに達するような巨大な紙風船も作られます。
その巨大な紙風船一つ一つに武者絵や美人画や、さまざまな願いなどが描かれ打ち上げられます。
豊作の願いを込めていた最初の紙風船とは込める願いは少しずつ変わっていますが、
地元の方々が今も家内安全や合格祈願などの願いを込めて絵柄の選定や制作にあたっています。

巨大な紙風船を地元の方々が全て手作し、願いを込めて絵を描いているなんて、
なんだか打ち上げるのがもったいなく感じてしまいますね。
澄んだ冬の夜空に吸い込まれていくように飛んでいく紙風船。
打ち上げてすぐに風で横倒しになり、燃えてしまうものもあります。
美しくもはかない紙風船です。

このように地元の方々の協力がなくてはできないお祭りです。
秋田の長く厳しい冬を楽しみながら地域のコミュニケーションにも役立てたい、
とポスターに書かれているように、一緒に紙風船を打ち上げて、
ぜひ地元の方々とお祭りを盛り上げたいですね。

始まりは小さなお祭りだった紙風船上げですが、
今では仙北市の無形民俗文化財にも指定されています。

紙風船上げが始まった由来は?

はっきりと書き残されているわけではありませんが、地域に伝わる伝承では、
江戸時代、平賀源内が銅山の技術指導に訪れた際に、
熱気球の原理を応用した遊びを伝えたのが始まりです。

和紙を張り合わせて筒状にし、熱で膨らませて、熱源の油を含ませた玉(タンポ)に火をつけて飛ばす、
今でも原理はその時に伝わった遊びそのままです。

最初は小さなお祭りで、畑での虫焼き(どんと焼き)と一緒に五穀豊穣、家内安全を願って紙風船が打ち上げられました。
その由来があるので、風船に描かれるのは「合格祈願」、「商売繁盛」など願いを込めたものが多くなっています。

今では地域の方々が協力して絵柄の選定や制作を行っているので、
迫力のある武者絵や美人画、幼稚園の子どもたちの書いたお願い事やマンガのイラストなど、
バラエティに富んだものになってきています。

当日は白紙のままのおおきな紙風船も用意され、お祭りの参加者がお願い事を寄せ書きして、
打ち上げることができるようになっています。
伝統ある紙風船上げで、自分の書いたお願いが夜空に待っていく光景は、
いつまでも胸に残りそうですね。

まとめ

参加者みんなで紙風船を支え膨らませ、願いが描かれた紙風船が一斉に夜空に飛んでいきます。
真冬の夜空に舞い上がる幻想的な上桧木内の紙風船上げ、お祭り当日は大勢の見学者、
観光客で賑わいます。ぜひ温かい服装で、ゆっくりと楽しんでくださいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする