夏といえば、夏祭り!子どもたちも大好きなお祭りは、
連れて行ってあげたい夏のイベントのひとつです。
ただ、子連れだと荷物が多くなってしまうんですよね。
抱っこをせがんだり、あっちこっち行ったり、アレがしたい、
それはイヤ…その上荷物が多い、というのは本当に大変です。
だからこそ、子連れだからこそ少なくしたいのが持ち物です。
夏祭りを子連れで楽しむために、これだけ持って行けば大丈夫!
という持ち物をまとめてみました。
夏祭りの持ち物は事前の準備が肝心!
夏祭りを安心・安全に楽しむためには、
事前の準備がカギとなります。
荷物はなるべく少なくしたいですが、
現地ではなかなか手に入りにくいものなどは、
持って行った方が安心です。
ただ、「あった方がいいかも」「あると便利かも」と、
考えすぎると荷物が多くなってしまいます。
なるべく荷物を少なくするには、
色々な使い方ができるものを持っていくことと、
嵩張らないようにすること、です。
子連れはどうしても持っていくものが多いので、
代用できそうなものは代用したり、
ミニサイズものがあればそういったもので、
サイズダウンをするのが良いです。
夏祭りの持ち物リスト一覧
それでは、子連れで夏祭りに行くときの持ち物リストをご紹介します。
- 小銭
お祭りの屋台では、細かいお金が必要です。
小銭を多めに準備しておきましょう。
お財布も小さいものにすると、さらに荷物がコンパクトになりますね。 - 絆創膏
虫刺されや転んだときのケガ、靴ずれなど、意外と使います。 - 日焼け止め
- 虫よけ・かゆみ止めグッズ
特に、かゆみ止めは夏の必需品ですね。 - ビニール袋
ゴミを入れたり、濡れたものを入れたり、敷物代わりにしたり。 - レジャーシート・敷物
子どもはすぐに疲れるので、座るための敷物は必要です。 - 帽子
- 扇子
うちわよりも、コンパクトになる扇子がおすすめ。 - 防寒着・羽織れる服
昼間は必要なくても、日が暮れると冷えます。
撥水加工の羽織りなら、小雨をしのぐことも出来ます。 - 塩飴
熱中症対策です。 - 折りたたみ傘
日傘兼用のものがおすすめ - レインコート・カッパ
人混みでは傘NGなので、雨が予想されるならば持っていきましょう。 - 飲み物(ペットボトル)
会場に着くまでにも必要です。 - タオル・ハンカチ
タオルは必需品ですが、嵩張りやすいもの。
おすすめはガーゼタオルです。
ガーゼタオルは薄いので嵩張りません。 - ポケットティッシュ
お祭り会場や駅のトイレでペーパーがなかったり、
切らしていることがよくあります。
ここまでは、子連れでなくても、
夏祭りに行く際には必要なものです。
子連れならではの持ち物はここからです。
- 授乳ケープ
会場には授乳室はありません。
授乳が必要ならば、忘れずに持って行きましょう。 - 抱っこ紐
- 着替え
- マグ
- お菓子や離乳食
子供用の飲み物や食べ物は手に入りにくいです。 - 使い捨てエプロン
- おむつ
- おしりふき
おしりふきは、ウェットティッシュとしても使えます。
手や口を拭いたり、ちょっとこぼしたものを拭いたりと、
何にでも使えて便利です。 - ミルクセット(魔法瓶に入れたお湯、哺乳瓶、粉ミルク)
- 迷子札
人混みは子どもが迷子になりやすいところです。
子どもの名前と、親の電話番号を書いたメモで良いので、
迷子札を持たせておきましょう。
まとめ
子連れだからこそ、荷物を少なくしたいところですが、
事前の準備も大事です。
身動きがとりにくい人混みでは、
できるだけ身軽にしていることも必要なので
、本当に必要なものだけにしましょう。
こういったイベントでは荷物の準備も大切ですが、
大人の手が多いとラクになります。
夫婦や友達家族、おじいちゃんおばあちゃんなど、
大人が2人以上で行くのもおすすめです。
人混みに子どもを連れて行くのは大変ですが、
とても楽しそうにしている子どもをみると、
「頑張って連れてきて良かった!」と思えます。
夏祭りが楽しいものになりますように。