幼稚園、嫌がる時は休ませるべき⁉ 嫌がる原因と対策を大公開!

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幼稚園に通っているお子様がいる方に、お聞きします。

「あなたのお子様は、喜んで幼稚園に行っていますか?それとも、嫌がっていますか?」

今回は、幼稚園に行くのを嫌がる子供を、どうすれば楽しく通わせることができるのかを、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

子供が幼稚園を嫌がる理由

我が家には小学一年生の娘がいます。

娘は去年まで、私立の幼稚園に通っていました。

その幼稚園に決めたのは、なぜかと言うと、近所にも幼稚園がありましたが、少人数の小さな幼稚園だったので、お友達をたくさん作って欲しいという、私の思いで、少し離れた場所にある大きな幼稚園に通わせることにしました。

少し離れているといっても、自転車で15分くらいの場所にある幼稚園なので、バス送迎はせず、私が自転車で毎日、送り迎えをしました。

娘は5月生まれなので、幼稚園に入園すると、間もなくして4歳になりました。

だから、ある程度のことは出来ていましたが、入園する時には特に、お友達がいなかったので幼稚園が初めての集団生活となりました。

今までは私が家で見ていたので、母親から離れて初めての独立。

娘にとってはもちろん、私にとっても、とても心配と不安で一杯でした。

入園式は私が一緒に付いていきましたが、教室に入ると先生の言われた通りに、椅子に座り、きちんと話を聞けていたので、少し安心しました。
(中には、泣いているお子さんや、近くにお母さんがいないと心配な様子のお子さんもいました。)

入園式の次の日から、初めて一人で過ごす幼稚園…。

娘は意外に平気な様子で、むしろ幼稚園に行くのが楽しい様子でした。

だから、幼稚園の教室の前でも、私に元気に手を振って自分で上靴に履き替えて、教室に入っていきました。

子供って、親が思っているほど不安じゃないのかなぁ…

入園して最初の頃は、幼稚園に慣れるため、2時間ほどで帰園となりました。

幼稚園にも少しずつ慣れてきたようですが、娘を送ったあと、玄関に隠れて娘の様子をうかがっていました。

他のお友達は、仲良く遊んでいましたが娘は一人でブランコに乗ったり、遊具で遊んだり…

お友達が、まだ出来ていないのかなぁ?

不安は募ります。

後で考えると、まだ年少くらいでは一人遊びの時期で、お友達と一緒に遊ぶようになるのは、もう少ししてからだそうですね。
だから、一人で遊んでいても、それほど心配はしないでいいようですよ。

娘も毎日、嫌がらずに登園しているので私も安心しました。

しかし…

ゴールデンウィークを過ぎてから、お弁当が始まりました。

そうなると、帰園の時間も遅くなり、幼稚園で過ごす時間が入園当初に比べると、長くなり5時間ほどになります。

その頃から、娘に少しずつ変化が見られてきました。

毎朝、教室の前まで送っていきますが、なかなか教室に入ろうとしなくなったのです。

教室の前で、砂いじりをしたり、教室の入り口から教室の中を、しばらく覗いていたり…

私も心配で、そんな娘の後姿を見ていると、何だか悲しくなり思わず涙が出そうになりました。

「頑張れ‼」と心の中で、娘を応援しました。

そんな、ある日。

ついに娘が教室の前で泣き出してしまいました。

今まで幼稚園に行く時も、泣いたことがなかったのに…

私の手を放そうとせず、教室に入らないのです。

「幼稚園に行きたくないの?お友達と喧嘩したの?」
しばらく娘と話をしましたが、泣きじゃくるばかりです。

そんな娘を見かねた先生が教室から出てきて下さり、泣いている娘を抱っこして、
「大丈夫ですよ。お母さんは帰って下さい。あとは、こちらで対応しますので。」
と言われました。

先生に抱っこされても泣き止まない娘が心配になりながらも、私は先生を信じて幼稚園を後にしました。

家に帰ってからも娘のことが、とても心配でした。

そして帰園の時間になり、幼稚園に娘を迎えに行くと、笑顔で娘は教室から出てきました。

その笑顔を見ると、ホッとしました。

先生が出てきて下さり、今日の娘の様子を教えて下さりました。

実は娘は、私と一緒に居たかったようです。

幼稚園にも慣れ、お友達も出来てきたようですが、やはり母親と離れて一人で幼稚園で過ごすことが、娘にとって寂しかったようですね…。

今まで一度も、幼稚園に行くことを嫌がらなかったのも、もしかしたら私に言い出せずに、一人で悩んでいたのかもしれません。

先生からお話を聞いて、改めて娘との接し方を考え直してみようと思いました。

ママにできる5つの対策

では、その日から、どのように私が娘と接するようになったのか。

5つの対策を考えてみました。

具体的に質問する

あなたのお子様は、幼稚園で今日、何をしたのか、自分から話をしてくれますか?
我が家の娘は、私が、「今日、幼稚園は、どうだった?」と聞くと、いつも「楽しかった」と言います。

もちろん、楽しかったのなら、それは良いことなのですが、では何が、どう楽しかったのか?
幼稚園での様子が、よく分かりませんよね。

だから、「どうだった?」と聞くのではなくて、「今日は何をして遊んだの?誰と遊んだの?」などと、具体的に聞いてみると、子供は「みんなで、しっぽ取りをしたよ」などと、具体的に教えてくれるのではないでしょうか。

子供の話をよく聞く

あなたは、お子様の話を聞く時に、どうしていますか?
話を聞きながら、晩御飯の準備をしたり、洗濯物を畳んだり…
お子様の目を見て、話を聞いていますか?

子供だけに限らず、人の話を聞く時には、やはり相手の目を見て、きちんと話を聞く態度を見せないと、相手も、「この人に話をしても聞いてくれないな」と思ってしまいます。
だから、子供が話をしてきた時には、必ず手を止めて、子供の目線に立って話を聞いてあげて下さい。
そうすることで、お子様の微妙な変化や不安、悩みなどに気付くことがあるかもしれません。

話に相づちを打つ、おうむ返しをする

人の話を聞く時に、もう一つ大事なことがあります。
それは、相づちを打つことです。
相手が話している時に、「うんうん、それで…」など、相づちを打つと相手も話がしやすく、自分の話の続きも聞いてくれるんだ、と嬉しくなります。

また、おうむ返しをすることも有効的だと思います。
例えば、お子様が、「今日、幼稚園で折り紙でチューリップを作ったよ。」と言うと、それに対して、「そう、チューリップを作ったの。凄いね!」とおうむ返しをすることで、子供も、「ちゃんと僕(私)の話を聞いてくれているんだ」と安心して話をしてくれることでしょう。

子供を自由に遊ばせる

あなたのお子様は、習い事をしていますか?
お子様が、お友達と自由に遊ぶ時間はありますか?

最近の子供は、習い事をしている子が増えていますよね。
それも、一つだけではなく、いくつも…

我が家の娘は、幼稚園の頃から週一回、体操教室に通っています。
その日は、幼稚園が終わると、お友達と少ししか遊べませんが、それ以外の日は、幼稚園帰りにお友達と、夕方まで遊んでいました。
(付き添う親は大変でしたが、ママ友とも仲良くなれたので、それはそれで楽しかったです)

幼稚園のお友達と、幼稚園外で遊ぶことで解放的になり、より仲良くなれるのではないでしょうか。
お友達のお家に遊びに行ったり、自分の家にお友達を呼んだり。
そうすることで、心を許せる親友もでき、幼稚園でもお友達と遊ぶ楽しみが生まれるはずです。

子供は遊ぶことが大好きです!
幼稚園でたとえ、嫌なことがあったとしても、お友達と遊ぶことで嫌なことも軽減されるかもしれません。

習い事も、もちろん大切ですが、時間がある時は出来るだけ、沢山のお友達と遊ぶようにしてみて下さい。
そうすることで、友達との付き合い方、相手のことを思いやる心、集団生活のルールなど、様々なことを学ぶことができるでしょう。

子供を抱きしめる

あなたは最近、お子様を抱きしめていますか?

幼稚園児くらいになると、あまり抱きしめたりすることもなくなっているかもしれません。
私も実際のところ、娘を抱きしめることは、ほとんどしなくなっていました。
娘も恥ずかしがるし、私も赤ちゃんの時のようには娘を抱っこしなくなりました。
それは成長の証でもあると思います。

しかし、抱きしめることで嫌がる人って、あまりいないのではないでしょうか?

抱きしめられると安心したり、愛されているという気持ちになり、落ち着きます。
相手の温もりを感じることが出来ます。
そうすることで、不安や悩み、心配事なども軽減されたり、お子様から今思っていることを自分から話してくれるかもしれません。

子供を抱きしめると共に、「〇〇ちゃんのこと、大好きだよ。愛してるよ」と言葉にすることで、さらに親子の絆が深まることは間違いありません。

そういえば最近、子供を抱きしめていないな、という方は、ぜひお子様をギュッと抱きしめてあげて下さいね。

最後に

私なりに、子供が幼稚園を嫌がる時の対策を5つ、考えてみました。
そして、実際に娘に試してみました。

すると…
今まで幼稚園のことを、あまり話さなかった娘が自分から、色々と話をしてくれるようになりました!
楽しかったことや、嬉しかったこと、嫌だったこと、悲しかったことなど…

以前に比べると、親子関係も良くなった気がします。

5つ目の『子供を抱きしめる』は、子供に対して、なかなか恥ずかしくて「好きだよ、愛してるよ」と言えていませんが、抱きしめてあげると、初めは恥ずかしがっていた娘も、段々と自分から「抱っこして!」と言ってくるようになりました。
体重が重くなって、なかなか長時間の抱っこはできませんが、座って静かに抱きしめてあげると心が落ち着くようです。

子供を叱った後でも、ギュッと抱きしめてあげると、「ごめんなさい」と素直に謝ったりします。

娘も小学生になりましたが、今でも時々、抱きしめています。
子供は、いくつになっても親の愛情を感じたいのでしょうね。

あなたのお子様が、幼稚園を嫌がる理由は、きっとあります!
その理由は、子供によって様々です。
その理由を聞き出せる、解決できるのは、親のあなただけ‼

お子様と、ゆっくり向き合って話をしてみて下さい。

お子様が、毎日笑顔で楽しく登園できるようになることを、心より祈っています。

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