母乳とミルク、やっぱり免疫には差があるの!?

スポンサードリンク

我が子を母乳で育てたいと思うママは少なくないですが、必ずしも母乳がしっかり出るとは限りません。

母乳に比べてミルクで育った赤ちゃんは免疫がつかないのでは、と心配になるママもいるかもしれませんが、ミルクでも赤ちゃんは健康に育ちます。

ミルクで免疫がつかないと言われる理由と、ミルク育児の良いところをご紹介します。

完全ミルクでは免疫がつかない根拠

「母乳で育てた方が健康な子に育つ」

「ミルクで育てると、風邪をひきやすい子になる」

・・・こんなことを言われたことはありませんか?

確かに、母乳の中にはママの免疫力が含まれていて、病原菌などから赤ちゃんを守ってくれます。

ミルクにはママからの免疫力は入っていません。

また、世界的にも母乳育児がおすすめされています。

WHO(世界保健機関)が母乳育児を推しているので、ミルク育児は良くないと思われてしまいます。

しかしこれは間違いで、ミルクを薄めて作ってしまったり、清潔な水で作られない地域や国があることから、母乳育児が勧められているのです。

決して、ミルクだと体が弱くなってしまうから、母乳がおすすめされている訳ではありません。

もう一つ。

昔のミルクは栄養価が高くなかったことから、母乳の方が良いとされていました。

しかし、現代のミルクは栄養も豊富で、母乳にかなり近づいています。

昔育児をしていた世代の人は、それを知らないために、「ミルクだと風邪をひきやすい」と言ってしまうのです。

ミルクにはママの免疫力が入っていないのは事実です。

しかし、だからといって、完全ミルク育児だと病気になりやすいことはまだ証明されていないのです。

完全ミルクでも赤ちゃんは健康に育つ

赤ちゃんを健康に育てるには、母乳かミルクかということだけではありません。

そもそも、日本のメーカーが作っているミルクは世界でも優秀な品質をもっています。

栄養豊富で母乳にかなり似た成分になっています。

また、アレルギーを心配するママのために開発されたミルクもあります。

母乳で育てること=ママの愛情の証・・・ではありません。

免疫力のことを言えば、

・風邪をひいている人は近づかない

・清潔な環境、衣服の調整に気を付ける

・人混みに連れて行かない

など、できることは他にもあるからです。

また、ミルク育児のメリットもあります。

・ママのストレスが軽くなる

あまり母乳の出が良くないママが、「もっと母乳が出るようにちゃんとしないと」とストレスになってしまいがちです。

「ミルクでも大丈夫」と思うことで、ストレスを軽くし、子育てが楽になります。

・赤ちゃんが飲んだミルクの量が分かりやすい

 

ミルクの場合は哺乳瓶であげるので、赤ちゃんがどれだけ飲んだかが目で見て分かります。

特に初めての育児で、不安の多いママには分かりやすいので安心できます。

・ママ以外の人も授乳できる

 

哺乳瓶であげるとなると、パパやほかの家族も授乳することができます。

小さい赤ちゃんを抱っこして授乳する楽しみをパパと分かち合えるのは、ミルク育児ならではです。

場所に関係なく授乳できるのも良いところです。

・ママの食事や飲み物が制限されない

 

授乳中は、カフェインやアルコール、乳製品など、気をつけなければいけない食べ物や飲み物があります。

しかし、ミルク育児であれば、それらを気にする必要はありません。

パパに赤ちゃんを任せて、友達とお酒を飲みにいくことだってできちゃいます。

いかがですか?赤ちゃんにミルクを飲ませることのメリットもあるのです。

ママたちに知っておいてほしいのは、母乳育児=ママの愛情・・・ではない、ということです。

ミルクを飲ませることで、赤ちゃんの体が弱くなるというのは迷信なのです。

おわりに

私も赤ちゃんが生まれてすぐのころ、なかなか母乳が出ず、ミルクをあげていました。

はじめのうちは、母乳もあげていたけれど、出なくなってしまったからミルクに切り替えたママ友もいます。

母乳で育ったか、ミルクで育ったか、そんなことに違いはありません。

赤ちゃんも、ママも楽しく元気に過ごすことが何よりも大切なことだと、私は思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする