赤ちゃんは夜中のミルクで虫歯になるの?ガーゼ歯磨きで虫歯予防

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赤ちゃんの離乳食がはじまり、そろそろ歯も生え始めますね。

そうすると心配になるのが「虫歯」です。

夜中にミルクを飲んでいると虫歯になるんじゃないかと
気になりますよね。

今回は、赤ちゃんの口内環境と虫歯菌、
そして赤ちゃんの歯みがきについて解説します。

赤ちゃんの口内環境と虫歯菌


個人差がかなりありますが、赤ちゃんの歯は
生後3~9ヶ月くらいに生えはじめます。

生え始めが早い子も遅い子も、共通しているのは
前歯から生え始める点。

赤ちゃんの口の中には、本来虫歯菌はいません。

親など大人からうつるもの、と言われています。
箸やスプーン、熱いものを冷ます「フーフー」、
スキンシップで顔を近づけたり・・・。

このことを知っているママ・パパも多いですが、
おじいちゃん・おばあちゃんたちにはまだまだ
知られていないことの一つですので、虫歯を
気にしているママたちはヒヤヒヤしている方も多いですね。

虫歯の原因となるミュータンス菌は一度定着してしまうと、
完全に除去することは不可能だと言われています。

ですから、ママたちは大人と箸やスプーンを共有しない
ようにしたりと、細心の注意をはらっているわけです。

離乳食が始まるといろいろなものを食べ、
口の中にも食べかすが残ります。

乳食のあとに歯みがきをしっかりとして、
歯の汚れをキレイに取れればいいのですが、
100%歯の汚れを取るなんて大人でも大変なこと。

母乳やミルク単体では虫歯になりにくくても、
離乳食の食べかすが合わさることで、
虫歯になってしまう確率がぐっと上がってしまいます。

ミルクや母乳を飲む時赤ちゃんは上顎と舌で
乳首をしごくようにして飲んでいます。

そのため、上前歯のとくに裏側にミルクが付着しやすいのです。

また、下の歯はミルクがつきにくく、だ液によって
流されるので虫歯になりにくいのですが、上前歯が要注意なのです。

ミルクの前に歯磨きで歯垢をとれば大丈夫

おっぱいやミルクだけで虫歯になるわけではありません。

「虫歯菌」「砂糖の摂取」「時間」などの条件が
重なることで虫歯になります。

歯の汚れがもし砂糖だったらあっという間に
虫歯になってしまうわけです。

粉ミルクを飲ませている場合は、
乳糖以外の糖分も含まれていることもあるので、
より虫歯になりやすいとも言われています。

さらに、口の中が汚れているときにミルクを飲むと、
ミルクが歯の汚れをコーティングしてしまい、
より虫歯になりやすい状態になってしまいます。

ですから、赤ちゃんのガーゼ歯磨きをする時には、
特にミルクがつきやすく残りやすい場所=前歯の裏側や歯の隙間
に残ったミルクを拭き取ることを意識するのが良いです。

夜中のミルクはお茶か湯冷ましにしよう

哺乳瓶は口にミルクが溜まってる時間が長く、
その分ミルクや糖分が歯に触れている時間も長くなってしまいます。

寝る前に歯を磨いたら、そこからはできるだけ糖分を
控えるように気をつけましょう。
お茶や湯冷ましなら、歯に当たっていても虫歯にはならないです。

歯が生えて、離乳食が始まっている赤ちゃんが夜中に起きるのは、
お腹がすいているのではなく、単に口寂しいという
可能性が高いです。

もし、夜中に起きてしまったら、寝かしつけのときと同様に、
お茶や湯冷ましを飲ませるようにしましょう。

1歳を過ぎるころには離乳食も進み、
必要な栄養は食べ物から摂れるようになってきます。

ストロー飲みやコップ飲みを練習すると、哺乳瓶を
使わなくても飲み物を飲めるようにすると良いでしょう。

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終わりに

いずれ乳歯は抜けるから、虫歯になってもいいや、
というのは間違いです。

乳歯が虫歯になってしまうと、その後生えてくる永久歯も
虫歯になる確率が高くなってしまいます。

赤ちゃんのうちから、虫歯にならないよう対策を
してあげることが大切なのです。

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